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論文投稿

四国公衆衛生学会 「四国公衆衛生雑誌」論文募集のご案内

第68巻論文集原稿を募集しています

紙と鉛筆

四国公衆衛生学会事務局では,今年度演題募集とともに,四国公衆衛生学会雑誌の[論文集]原稿を募集しています。

今年度の締め切りは全て,下記のようになっておりますので期日までに,ご投稿下さい。昨年と締切日が異なっておりますのでご注意ください。論文の受付は通年で行っておりますので,期日を過ぎて投稿がありましたものについても審査の対象になりますが,掲載については来年度になります。なお,投稿ならびに審査にかかる時間を短縮し,受取り確認も確実に行えることから,論文の投稿はE-mail添付の形式で行ってください。

論壇・総説・原著・公衆衛生活動報告・資料・会員の声
2023年10月27日(金) 締切(必着)

ご投稿頂きました論文のうち,投稿規定に従っていることが確認され,必要に応じて審査・訂正を経たものについては,四国公衆衛生学会雑誌第69巻1号(2024年2月発行予定)に掲載されます。

[論文集]部分の投稿規定の詳細は,[四国公衆衛生学会雑誌論文投稿規定]に記載しておりますが,特に注意していただきたい点と投稿の方法につきましては次頁以降にまとめておりますので,ご一読のうえ,これに沿って下さい。

論文投稿時の注意点

  1. 本試への投稿は共著者も含めて,原則四国公衆衛生学会会員である必要があります。
  2. 原稿の種類には,「論壇」・「総説」・「原著」・「公衆衛生活動報告」・「資料」・「会員の声」があります。このうち,「公衆衛生活動報告」・「資料」は,日常活動の記録やまとめを投稿していただくためのものであり,「原著」と異なり必ずしも英文抄録をつける必要はありません。第一線で活動しておられる方からの投稿をお待ちしています。
  3. 「論文集」部分への投稿は,学会事務局で一年を通して受け付けています。投稿論文は,完成原稿が12月1日(金)までに受理されれば,その年度の雑誌に掲載されますが,12月2日(土)以降に受理された場合は,次年度の雑誌に掲載されます。
    論文がその年度の雑誌に掲載されるためには,審査に要する時間を考慮すると10月27日(金)までに事務局に到着するよう,投稿されている必要があります。
  4. 「論文集」部分への投稿原稿は,すべてA4で作成し,横書きで25字×16行又は25字×32行(32字×25行でもよい)で印字する。数字および英字は原則として半角とする。また,全てのページ下余白の中央にページ番号を付け,図表を除く本文のページ左余白に全体を通して行番号を付ける(論文投稿規定を参照)。「表紙」,著作権委譲承諾書および投稿時COI自己申告書(様式を,四国公衆衛生学会ホームページからダウンロードしてください。)を添付(著作権委譲承諾書と投稿時COI自己申告書は自署しPDF形式で保存)してお送りください。なお,投稿ならびに審査にかかる時間を短縮し,受取り確認も確実に行うために,論文の投稿はE-mailで行ってください。本文については,ワープロソフトで作成いただきPDF化したものか,MS-Wordで作成したものを,E-mailに添付して,事務局までお送りください。図,表に関しても,同様にPDF化したもの,もしくはMS-Excelで作成したものをE-mailに添付してお送りください。
  5. 投稿料は1論文につき3,000円です。ただし,投稿料は雑誌完成後,他の費用とともに一括で請求いたしますので,投稿時に納める必要はありません。
  6. 論文が受理されると,学会事務局から,原稿作成要領(日本公衆衛生雑誌のスタイルに準じています)をE-mailにて送付します。これに従い,著者の責任で,パソコン等を用いて原稿を印字し,MS-Wordで作成したものとPDF形式に変換したものの両方をE-mailに添付して,学会事務局へ返送して下さい。これを完成原稿としますが,修正をお願いすることがあります。
  7. 「論文集」部分に投稿した論文の内容について,研究発表会で演題発表を行う場合は,研究発表会事務局から演題発表募集の案内があった時に,別途,演題の申込をして下さい。申込と同時に,論文とは別に,1頁で「一般演題抄録集」用の原稿を作成し,研究発表会事務局に送付してください。
  8. 筆頭著者は,雑誌が掲載された年度の学会総会ならびに研究発表会に参加でき,1論文につき1冊の雑誌を有償で頒布されます。1論文につき,資料代として2,500円が必要であり,1論文につき1名がその年度の学会総会ならびに研究発表会に参加できます。別刷については,希望がある場合には申し込んでください。実費が必要です(50部以上,50部4頁で1万円程度。ただし,部数が増えても金額は比例しては増えず,200部4頁でも50部より数千円高くなる程度です)。
  9. 論文題名および筆頭著者については英文タイトル,姓名の英文表記を併記してください。なお,この英文タイトルは学会事務局が指定した者による英文校正を行い,校正の結果を著者に連絡しますので,これを参考に確定した英文タイトルを著者の責任で作成しE-mailでお送りください。英文タイトルに関する校正費用は学会が負担します
  10. 投稿原稿の内容が倫理的配慮を必要とする場合は,必ず「方法」の項に倫理的配慮や研究対象者への配慮をどのように行ったかを記載してください。なお,ヒトを対象とした研究ではヘルシンキ宣言ならびに文部科学省・厚生労働省「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」あるいは他の適切な指針に従ってください。倫理委員会の承認を得て実施した研究は承認した倫理審査委員会の名称および承認年月日を本文中(方法)に記載してください。
  11. 原稿の終わりに謝辞等の項を設けることができます。なお,当該研究遂行や論文作成に際して,企業・団体等から研究費助成,試料提供,便宜供与などの経済的支援を受けた場合は,ここにその旨を記載してください。
  12. 英文抄録を添付する場合は,その英文については学会事務局が指定した者による英文校正を受ける必要があります。校正の結果を著者に連絡しますので,これを参考に確定した英文抄録を著者の責任で作成しE-mailでお送りください。英文部分の完成原稿は,事務局で作成し,和文部分の末尾に独立した頁として添付します。なお,英文抄録の校正に関する費用は有料とし,後日一括して著者に請求いたします
  13. 完成原稿の印刷に要する費用(掲載料)については,掲載編数にかかわらず1筆頭著者につき同一年度内4頁までの頁作成に要する費用の70%を学会が負担し,4頁を越える部分の原稿の印刷費用については,1頁当たり3,000円の印刷費(掲載料)を著者負担とすることになっております。費用は,雑誌完成後,他の費用とともに一括で学会事務局より請求いたしますので,指定の方法により学会事務局に送付してください。なお,所定様式の請求書等が必要な場合は対応しますので別途ご相談ください。
    例1:完成原稿が8頁の場合,4頁×3,000円×0.3+(8頁-4頁)×3,000円=15,600円の掲載料が著者負担となります。
    例2:同じ巻に2編を投稿し,完成原稿が各々4頁であった場合,2編合計の8頁のうち4頁までを学会が費用の70%を負担する部分とし,掲載料4頁×3,000円×0.3+(8頁-4頁)×3,000円=15,600円 が著者負担となります。
    そのほかに,投稿料が1編につき3,000円(上記5参照),資料代2,500円(上記8参照),英文校正料(英文抄録のある場合,上記12参照),年会費1人につき1,000円,別刷代金(希望される場合)等が必要になります。これらは掲載後,銀行振り込みにより納付をお願いする予定です。
  14. 論文投稿に関する送付先ならびに問合せ先は下記のとおりです。

送付先・お問合せ先
〒770-8503 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15
徳島大学大学院医歯薬学研究部公衆衛生学分野
第69回四国公衆衛生学会事務局 担当:中川
電話 088-633-7075 / FAX 088-633-7453
E-mail:publichealth@tokushima-u.ac.jp

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